※文部科学省選定作品(少年向き・青年向き・成人向き)平成26年10月付
※厚生労働省社会保障審議会推薦(小学校高学年・中学生・高校生・家庭・一般)平成26年12月付
※ファッション協会「シネマ夢倶楽部」2014年度 推薦委員特別賞
ロードショウ・自主上映・学校上映で、のべ40万人を動員した映画「うまれる」第2章として監督が位置付ける「家族のつながり」をテーマにしたドキュメンタリー映画である。
「うまれるいのち」、「いきるいのち」、「死にゆくいのち」をつないでいく3組の家族の姿を浮き彫りにすることで、観た方が、自らの人生や家族、人と人のつながりについて感じることのできる映画となっている。
・映画の内容
○最愛の妻を自宅で看取った後、その現実をなかなか受け入れられない夫と、その支えになる家族
○胎児が18トリソミーという難病を患っていることを知りながら出産、子育てをしている夫婦
○血のつながりのない息子にその事実を打ち明ける父親の葛藤と、息子、妻の心の動き
を追うドキュメンタリー映画。
映画「うまれる ずっと、いっしょ。」公式サイトはコチラ